眞方アナの教えて!シンガポール vol.10

シンガポールのPCR検査レポート

2021年、初ブログとなりました!今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さっそくですが、シンガポールにお住まいのみなさんは病院でP C R検査、受けたことありますか?

お正月、体調不良から病院受診しP C R検査を受けたのですが、

シンガポールのPCR検査体制の充実ぶりを感じる体験だったので

レポートします!

 

シンガポールで上気道炎症状など いわゆる“風邪”の疑いの診断を受けると、

シンガポール政府からのお達しで、5日間の自宅療養が宣告されます。自宅療養と聞くと聞こえはやさしいですが、病院で診断を受けた瞬間からその日を含めて5日間病院以外の用事で一歩も自宅から外に出られなくなります。

遵守しなければ感染症法案に基づき、10000ドル以下の罰金、または6カ月以下の禁固刑、もしくは両方が課されるという重い罰則がついてきます。

 

みなさんご存知の通り、5日間の自宅療養の他にもう一つ選択の余地があり、P C R検査を受診(医師の紹介状があれば自己負担無し)すれば3日間に短縮されます。検査で陰性の通知が来たら、その時点で解消されます。(出社は認められず、人の多い場所に行くことは控えなければいけませんが)結果次第では即日解放されます。

シンガポールに来て3カ月目、ちょうど生活に慣れてきたと思い始めた頃から体調を崩しやすくなってしまいました。在星歴の長いみなさんはこのようなご経験ありますか?なかなか本調子に戻らずお正月、病院受診したことをきっかけに医師の薦めでP C R検査を受けることになりました。

 

訪れたのはクリニックから紹介を受けた病院の救急外来

まず驚いたのが、病院でP C R検査の受付をした後すぐに

バーコードのついたブレスレットをつけられたこと!

病院内で感染の恐れのある者の居場所を特定するためだそうです!

 

悪い事は何もしていないのに、なんだかソワソワ。もうどこにも逃げられないような気持ちになりました。(⇨検査終了した後、外してもらえました)

 

その日はP C R検査を希望する人たちで混み合っていて、検査終了までにかかる目安時間を聞くと2〜3時間との返答が。

その時ちょうど正午くらいで、お腹空いたなあ〜これから3時間待つのかぁ・・・と心の声を呟いた時、カートを引いた女性がやってきて声をかけられました。

「 Do you want?」

 

え?

 

一瞬何を指しているのかわかりませんでしたが、よく見ると女性が運んできたカートには食べ物が置いてあって

P C R検査を受けるスペースで希望する受診者に食糧を配給していたのです。

しかも無料で!

 

その日はお粥かパンを選べるようになっていました。

私はお粥を食べてみたかったので頼んでみました。

 

すると・・・

ちゃんと温かい!しかも、お米だけじゃなく白身魚も入っていました。

入院食などでも出るような舌で潰せるくらいの柔らかさになっていて、美味しかったです!

 

 

そして、何よりもビックリしたのが、飲み物。

2種類置いてありました。お水ともう一つ。皆さん、なんだと思いますか?

 

正解は・・・

 

シンガポールでは“マイロ“でお馴染みのM I L O

 

日本の場合、例えば食堂などでフリードリンクとして一般的なのは水や“お茶”だと思うのですが、

さすがここはシンガポール。水と並ぶ代表的な飲み物と言っても過言ではないのが、MILOなのです。

 

時々キャンペーンでおもちゃをつけて販売することもあり、MILOバスは息子のお気に入りのおもちゃの一つになっています♪

シンガポール国内では自動販売機やカフェなど至るところでM I L Oの商品が購入できるようになっていてシンガポーリアンのM I L O愛は日頃から感じていたのですが、

MILO商品が並ぶ自動販売機

まさか病院内のサービスでもM I L Oに出会えるとは!と、

新年早々印象深い出来事でした。

ちなみにPCR検査自体はほんの一瞬、喉と鼻に綿棒を入れられて拭いとったら即終了です。特にどこかの個室で取る感じではなく、検査を受ける人たちが順番待ちをしている待合室に看護師さんがやってきて皆んなの前でササっと採取されました。症状によっては肺のレントゲンなども撮ります。

私の場合、検査を受けて6時間後位にMINISTRY OF HEALTH(MOH)からメールが届き、即日陰性が証明されました。思った以上に結果が出るのは早かったです。

 

おしまいに・・・

みなさん!シンガポールでPCR検査が先月(12月)から一般市民も受診可能になったこと、ご存知でしたか?

これまでは感染が疑われる人や海外へ渡航する予定の人など特定の検査要件を満たす人が対象でしたが、シンガポールでは一般市民の希望する人すべてに対し新型コロナ感染症P C R検査が受けられるようになりました。

P C R検査を希望する人は事前に対象となるクリニックに電話や電子メールで予約ができます。シンガポールの地元紙「THE STRAITS TIMES」によると、検査費用はG S T含めて約200シンガポールドルとしていて、実際日系のクリニックに問い合わせて確認しましたが、同様の価格でした。この場合、全額自己負担です。

現在P C R検査を行なっている医療機関はMOHのHPで紹介されています。

対象医療機関はコチラを参考になさってください

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!